コロナにかかってしまった話

はじめに

連日、新規感染者が増え続けているニュースを目にします。

実はいうと自分も感染しました。

他人事ではないと自分の体を持って実感しております。

ここでは実際にコロナを患った体験を書き残します。

 

家族(同居人)が発熱

2022/1/6

同居人である家族が発熱で帰宅。

2022/1/8

発熱外来が予約先着制であるため、ようやく病院へ行けることになり検査実施。

2022/1/9 20:00

同居人の結果は陽性。

同居人は保健所から連絡があり10日間の隔離命令。

自分は濃厚接触者のため出勤停止命令。

この日は幸いにも日曜日であったため当日含む2日間は出勤していなかった。

この日から濃厚接触者生活が開始。

2022/1/10

朝起きたとき、少し喉の違和感を覚えた。

はじめは暖房の影響で喉が乾燥しているだけだろうと軽く思っていた。

昼過ぎ、熱を測るとなんと37.5度

まさかなと思い堅揚げポテト(ブラックペッパー味)を試しに食べてみると、

味が薄いように感じた。

この日は最終的に38.0度まで熱が上がった。

濃厚接触者専用のダイアルに10回目でようやく繋がり経緯を説明。

→濃厚接触者宛にPCR検査キットを送っていますのでそれを使用してください。
熱が上がり耐えられないようでしたら病院へ行っても構いません。

とのこと。

喉の痛みはひどかったが熱がそこまで上がらなかったため自宅で待機することに。

2022/1/11

症状から2日。

朝、喉の乾きで起床。

咳も出はじめるが、熱は37.5度をウロウロしていた。

2022/1/12

3日目。

喉の痛みは変わらず。しかし熱は37.0度まで下がった。

この日、濃厚接触者宛にPCR検査キットが届き、即返信。

結果までは3日ほどかかるそう。

2022/1/13

4日目。

鼻詰まりが少し解消されたが、味はしない。完全にコロナの味覚障害と察知。

熱は36.5度平熱まで戻った。

2022/1/14

5日目。

喉の痛みは治るが、体温が36.6度ー37.2度と振れ幅が大きかった。

2022/1/15

6日目。

この日、陽性結果の報告が保健所からあった。

症状の報告を行ったら2022/1/10を発症日と定めるとのこと。

この時点で発症から6日経っていることを考えたら、宿泊療養よりこのまま自宅療養を行ってもらう可能性が高いと言われた。

2022/1/16

7日目。

この日から毎日9時・11時・16時に自動音声による体調確認が開始した。

内容は、体温、血中酸素濃度、その他体調に関する10個の質問に

ダイヤルを押してイエスorノーで回答していく。

血中酸素濃度に関してはオキシパルスメーターが送られてくる。

体温に振れ幅があり、36.3度ー37.1度であった。

2022/1/17

8日目。

体温は36.5度と安定。

2022/1/18

9日目。

嬉しいことに味覚が徐々に回復。

後遺症として残らなくて安心した。

体温は36.5度で体調も良くなった。

2022/1/19

10日目。

体温は36.6度ー36.8度。

明日で療養解除だが16時の自動音声による体調確認のみで不安に思った矢先

17時頃、保健所から電話が入り、明日で療養解除とのこと。

聞かれた内容は

保健所「体調はもどりましたか?」

自分「はい!」

保健所「そうしたら今日の24時以降は外出OKです」

 

思いの外、軽っ!と思ったが、数が多いから仕方ない。

 

1月19日、そう!それは今日!

あと数時間もすればやっと外に出られる、、、。

散歩でもしてこよう。

 

 

みなさんも体調の変化にはお気を付けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは財布を小さくすべし

財布は小さければ小さいほどいい。

いきなりですが想像してみてください。

リュックサック背負ってるのに両手に大荷物抱えている人と、

かばんは必要最小限で手ぶらでいる人を。

 

前者はだらしない服にだらしない体型、荷物が重たくて

ノロノロ歩いている人を想像しませんか?(大偏見)

 

逆に後者は、ジャケットを羽織り、スラッとした出で立ちで

颯爽と歩いている人を想像しましたよね?

その空いた片手には某コーヒーチェーンで購入したドリンクを持ってる姿まで

想像できます。

 

はい!何が言いたいかというと、“モノ”は少ないほうがいい!!

 

最近流行りのミニマリズムというものです。

ミニマリズムとは、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなくて、むしろそれらを最小限まで省略する表現スタイルである(Wikipedia参照)

 

いきなりやれと言われてもまず何からしたらいいの!と

思われた方がほとんどだと思います。

 

今回は何も知らなかった僕自身が、初めて挑戦したことをご紹介します!

 

結論:表題にもありますように、財布を小さくしました。

参考までにも、僕が1年前から愛用しているイルビゾンテのコンパクトウォレットを

下記リンクにて確認いただけます。

www.ilbisonte.jp

 

 

キャッシュレス生活を送っています。

 

中は免許証・クレカ2枚・健康保険証・予備に5千円を入れています。

 

以前はいたって普通の長財布を使っていました。

個人的に長財布を後ろポケットに突っ込むのは防犯面でも嫌だったので、

外出する際は、財布をいれるための鞄をわざわざ持って出掛けてました。

 

完全にマトリョーシカ状態です、、、

 

それを解決してくれたのが

キャッシュレス生活+超コンパクト財布だったのです!!

 

唯一、食券制のラーメン屋には負けました。笑

 

 

最後に

僕はミニマリズムという言葉を知ったのはコンパクト財布を買った後でした。

というのもコンパクト財布を買ったことにより、財布以外にコンパクトにできるものはないかなーなんて考え出したからです。

 

なにかきっかけを与えてやれば、必然的に考えるようになるものです。

 

まずは今使ってる財布をコンパクト財布に買い替えててください!

 

これからもミニマリズムについて発信していくので、

気になる方は是非読者になっていただけたら幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ミニマリズム #ミニマリスト #財布